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乳歯のお話
乳歯は生後6ヶ月〜3歳頃にかけて生えそろいます。
乳歯は上が10本下が10本の合計20本で、2〜3歳の間で乳歯列が完成します。
6〜8ヶ月
7〜9ヶ月
12〜15ヶ月
16〜18ヶ月
20〜26ヶ月
6ヶ月の頃になると乳中切歯という歯が生えてきます。下の前歯が先に上がの歯が後から生えます。
乳側切歯が生えてきます。この歯は永久歯にかわるまで7〜9年ほど使います
第一乳臼歯が生えてきます。第一乳臼歯は永久歯にかわるまで10〜12年ほど使います
。
この時期には乳犬歯という歯が生えてきます。永久歯にかわるまで9〜12年ほど使います
。
第二乳臼歯が生えてきます。10〜12年ほど使います。これで乳歯列の完成です。
乳歯の構造
☆乳歯は永久歯に比べて、虫歯の進行が早くなります
永久歯と乳歯の構造は基本的に同じですが、乳歯は永久歯よりも、エナメル質や象牙質の層が薄くなっています。乳歯は、時間をかけて、カルシウムやリンをとり入れて徐々にエナメル質を強化していきます。しかし、生えてきたばかりの乳歯はエナメル質が十分にできていないので、むし歯菌にとても弱く、進行が早いので、すぐに神経まで達してしまいます。
健康な永久歯を導く役割を持つ乳歯
☆乳歯を大切にすることは、健康な永久歯を手に入れることです
乳歯は発音を助けたり、顔の形を整えるだけでなく、永久歯が生えてくる場所を確保しています。
乳歯が生え変わるからといって、むし歯を放置したり、ケアをしないでいると、歯並びが悪くなったり
します。歯並びが悪いことは見た目の悪さだけでなく、むし歯や歯周病になりやすくなったり身体の
健康にも悪影響を与えます。乳歯のころから、歯並びに気を配る事と、顎の発達を考慮し、歯ごたえ
のあるものを食べて噛む事、姿勢をよくしたり、指しゃぶりや爪を噛むなどの癖を放置しないように気
をつけましょう。
ミュータンス菌の母子感染
☆子どものむし歯を防ぐために、お母さんのミュータンス菌を減らしましょう
子どものむし歯に多いのがミュータンス菌によって起こる虫歯です。
このミュータンス菌は、生まれたばかりの赤ちゃんは持っていません。では、どのように感染するかと
いうと、母親の口の中のミュータンス菌が唾液を介し、赤ちゃんに感染します。口移しで食べ物を食べ
させたり、同じスプーンを使うことで、感染してしまいます。
1歳7ヶ月〜2歳7ヶ月の間が感染期間と言われていますので、この時期には特に注意しましょう。
また、母子感染を防ぐためには母親のミュータンス菌を減らすことが大切です。
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